583系 きたぐに色 B6編成
種別クハネ581 サロネ581の製作
共通:塗替 リネン室窓埋などなど
種車KATO 583系(10−395) +α
落成日2001.10.29

金の帯が太すぎるのもご愛嬌(^^;
検電アンテナ・ホイッスルカバーはこれから取付です。忘れてました(~_~)これもEF63同様今となっては「どこが改造車なの?」と突っこまれそうですが、TOMIXから製品化される前に模型化してみました。製品化された後で悔しい思いをしない為にも大手メーカーが製品化しないような編成を狙いました。まず両端で形式の異なる編成を(B5・B6編成のいずれか)さらに特徴がある方のB6編成とすることを決め改造に着手しました。(当初クハネ583−27の貫通扉は白っぽいグレーでした→現在は他と一緒)

クハネ581ですがこれまでに雑誌、ネットで製作記事が多数あったので色々と参考にさせてもらいながら製作しました。種車は勿論KATOのクハネ583です。他にモハネ583から屋根・モハネ582からドアetcを持ってきました。1両作るのに2両も潰してしまうとは…
よく考えたらモハネ583からドア持ってくれば1両で済むじゃん_| ̄|○...お気を付けください。

なんちゃって製作過程(-_-)..
バーコード塗装はもうイヤ(>_<)クハネ583は他の車輛と共通の窓埋め程度の加工です。「シュプール妙高志賀」編成を楽しむ為に、こちら側には485系併結対応工事としてTN化してみました。ダミーカプラーを切り落としてしまいTNカプラーも突起部分を切って上面をフラットに仕上げてから1.2ミリネジで固定しました。ネジを緩めればいつでもトレインマークを換える事が出来ます。また、スカートも干渉する部分は削り、TNカプラーが入るように拡幅しておきます。

前面貫通扉の色は明るい灰色にし、一時期見られた姿にしてみました。バーコードパターンも若干変えてありますが気づいてもらえないのでちょっと寂しい…


【謝辞】
 583系製作では『無糖珈琲車輛製造様』より、資料・パーツ提供をしていただきました。誠にありがとうございました<(_ _)>

戻る

Copyright © 2004〜 TOMOX All Rights Reserved.
Contact us: tomox-carfactory@mail.goo.ne.jp
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送