先行発売となった茶ガマです。
どうせ出すならバイルハック式の1・2号機をモデル化して欲しかった。



重連セットはM車334とT車333号のペアで、実車は長岡運転区に所属
冬の上越線で活躍しています。



昨年の333号機(実車)の写真です。
掻き寄せ羽(ウイング)はもともとゼブラ塗装だったのですが、前方投雪形に変更した車輛に対し朱色塗りにしていたそうです。しかし現在は側方投雪形も朱塗りです。



お待ちかねの背合重連です。
ん?何だか妙ですね?しまりがないというか何と申しましょうか…
そうか連結面の間隔が広すぎるから変に見えてしまうのか。納得。



掻き寄せ羽を全閉状態にしたのが左の写真。反対に全開状態が右の写真です。
段きり羽は出ません。あしからず…
※ やり過ぎると壊れてしまいますのでご注意下さい。



雪掻装置部アップ。試しに掻き寄せ羽を外してみました。
バーの形状も見事に再現されています!しかも回る(手でね)



実車の雪掻装置部です。側方投雪タイプは意外とあっさりした作りです。



雪掻き装置の付いた側ばかりでしたので今度は2エンド側を。大陸スタイルなこの面も結構好きなんです。右の実車写真と比較して下さい。ライト類とホイッスルカバー、スカート部はありゃりゃ状態です…手摺も太めですが特徴はバッチリです!



除雪装置が付いた側の台車です。なるほど発想の転換!?
除雪部の1軸を本体側の台車と一体することで安定出来る訳ですな。
DE10のようなA・A・A−B配置になっています。何故だか知りませんがこのA・A・A台車では写真一番左の車輪(ゴムタイヤ付)しか動力が繋がっていないようです。



実車では1エンド連結器下に1軸の車輪があります。
この部分を単独で再現するのは難しいんでしょうね。それにしても入り組んでます



茶色と重連セットで台車を区別しています。左は茶色・右は重連セット。



実車、333号機2エンド側の台車。タンクのような物は無いです。

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