JR西日本は老朽化した検測車(キヤ191及びクモヤ443)の置き換えの為、新型気動車キヤ141を導入。本日(平成18年2月4日)公式試運転が行われました。本来は1日から行われるはずだったのですが、さまざまな理由で本日になりました。
 行程は糸魚川→滑川(試9572D) 滑川→糸魚川(試9571D)
このページで紹介している画像は試9571D魚津・糸魚川での画像です。雪影響で多少時間が遅れていましたがほぼ所定で試運転を終えた模様です。
 キクヤ141−1です。デザイン的には223系とおなじです。
 試験(測定)車特有なドア・窓の少ないノッペリした感じです。
 建築限界を測るのでしょうか?なにやら測定するような感じです。
 転落防止の幌が取り付けられています。
 キヤ141です。前面の形はキクヤ141と同様。
 キクヤ141との連結面側に乗務員扉が設けられています。
 JRマークの下にご丁寧に漢字で西日本とプリントされています。
 ATSはS型及びP型を搭載しているようです。
 上記写真とは反対側(海側)の全景。キヤ側から。
 最後は糸魚川の車庫に収められました。




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