今日(平成18年2月6日)は試運転の終わったキヤ141を京都総合運転所まで回送運転が行われました。
 糸魚川駅で発車まで時間があったのであれこれ観察してみました。
 キクヤ141−1です。
 キヤ側のクーラーの下には窓がありません。山側には機器の搬入出用の扉(?)があります。※試運転時写真参照
 いかにも測定車(マヤ)っぽい台車をはいています。
 運転席側の台車の後部には謎の車上子(?)ラッセルのATOのアレに似ていますが…
 キクヤの屋根はあっさりとクーラーが2個付いているだけ。
 キヤ141です。ちと写真が汚いのはご愛嬌^^;
 キクヤ側から。機関を積んでいるだけあって床下もギッシリです。
 やはり乗務員扉はついています。
 125系のように後から扉増設OKみたいなのとは違いボルトでとまっています。機器搬入出用と思われます。
 キクヤにもこの扉(?)が設置されていますが四角い溝は掘られていません。
 いざ検査となると長距離走りますからトイレは勿論設けられています。
 機関を積んでいるのでキクヤと多少違いがあります。


 キヤの屋根で目を引くのはやはりこのアンテナ群でしょう。無線アンテナ3連+白いのはGPSか(?)
 新潟トランシス2006の文字が輝いています。転落防止用の幌が付いていると連結妻面の写真撮り辛いんだな(゜゜)
 前頭部を真横から見るとこんな形をしています。




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