富山港線の前身である富岩鉄道が開業した時の起点が富山口。現在の富山〜富山口が開業したのは高山線の富山乗り入れ方式が決まったあとだったとか。しかも当初は貨物線として開業したようです。 富山を出て北陸本線と分かれるカーブに設けられた駅。富山駅からは700mしか離れていない。 |
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駅舎 | |||||||||||||||
駅舎ってゆーか入口。 「富山口」看板横にある窓の部分が待合室です。 緑地に白いライン(しかも入口部分は斜め)というちょっと“?”なデザインが特徴。 職場で発掘したアルバムを見ると昔々は立派な駅舎があったようです。今ではその影も形も無し。 | |||||||||||||||
駅看板 | |||||||||||||||
駅舎に掲げられている看板。 結構厚みがあるので蛍光灯か何か仕込まれているのでしょうか。夜行く事もないので分かりません。 | |||||||||||||||
お決まりの看板ですね。 富岩鉄道時代はここが起点となっていた。 | |||||||||||||||
駅構内の様子 起点方を望む | |||||||||||||||
起点方(富山)の様子。線路もホームもカーブしています。 写真左に写っている小屋の左側に北陸本線・富山地方鉄道の線路があります。富山駅構内とは目と鼻の先。419系が見えます。 | |||||||||||||||
富山駅の場内信号機です。富山口からちょっと行った場所に設けられています。 いたち川を跨ぐように419系が止まっていますがこれは富山駅の下り入換線。この辺りは本線・港線・入換車両・地鉄とさまざまな車両を見る事が出来ます。 | |||||||||||||||
駅構内の様子 終点方を望む | |||||||||||||||
終点方の様子です。こちらも見事に湾曲しています。 カーブ途中に設けられた駅なのでどちら側(起点・終点方)も見通しが悪いです。 | |||||||||||||||
おまけ | |||||||||||||||
これだけ見通しが悪いと富山駅の場内信号機を見る事が出来ません。そこでこの問題を解決するために『遠方信号機』が設置されています。 写真では見辛いかもしれませんが信号機背板が四角形となっているのが見た目上の特徴。一般的な(?)閉塞信号機や場内・出発信号機の場合、背板は小判形になっている。 | |||||||||||||||
おまけ | |||||||||||||||
港線と本線の間は何だかよくわかんない公園のような状態になっています。 |
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